DAZN利用料値上げ続く!
『DAZN』が2024年2月14日以降からの新しい利用プランを発表し、月額プランが3700円から4200円に値上げされることが判明しました。これにより、DAZNは3年連続の値上げを実施することとなり、利用者からは不満の声が上がっています。ここでは値上げの背景など、詳細に迫ります。
DAZN値上げの経緯
DAZNは2019年2月に月額プランが1925円から3000円に値上げされ、その翌年には3000円から3700円へと再び値上げ。そして今回、2024年2月14日以降からは4200円に引き上げる方針を発表し、これにより3年連続での値上げとなります。
新サービスの追加
一方で、新たなサービスも提供されることが明らかになりました。新たに「DAZN Baseball」が2月14日からスタートし、プロ野球をお得な価格で視聴できるようになります。また、「DAZN Freemium」では、幅広いスポーツコンテンツを無料で提供するとのことです。
同時視聴可能数やデバイス数の変更
同時にDAZNを視聴できる数にも変更があり、1ロケーションで最大2つまで、登録可能なデバイス数が5台から無制限に変更されます。これにより、より充実した視聴体験が期待されます。
提言と利用者の反応
ただし、これに対して一部の利用者からは「DAZNのコンセプトはスポーツを広く観戦できることだったが、月額4200円では不満」「サッカーだけ観たいが他の競技まで買わされるのは不便」といった不満の声も上がっています。提言としては、サッカーパックなど競技ごとのプランの提供が求められています。
まとめ
DAZNの料金値上げが続き、利用者の満足度に影響を与えていることは否めません。今後は競技ごとのプランの提供や、利用者の声に耳を傾けたサービス改善が求められそうです。